ベイスターズについて書くよ!

スポーツ好きの住人がベイスターズを語るブログ

野手陣について

去年のオフに入った時点での私の理想としては


1、左 梶谷
2、中 神里
3、右 オースティン
4、一 佐野
5、二 ソト
6、三 宮崎
7、遊 森
8、捕 戸柱


でした。
梶谷のセンターの守備は物足りないですし、年齢も考えればレフトであればあと5年はできると思うのでコンバート、佐野も守備が良くないのとキャプテンが内野にいた方が良いと思うのでのでコンバート。1〜6番がこれだけ強力であれば森を7番においても得点力は問題ないと思うので、森を使いながら育ててもらいたかった。これが理想でした。
そして、梶谷とオースティンは通年は無理だろうと思うので所々で細川を使いつつ成長してもらうというのが理想でした。



私の妄想は置いておいて現実に目を向けると、基本的には


1、中 関根 桑原 神里
2、二 牧
3、右 オースティン
4、左 佐野
5、一 ソト
6、三 宮崎
7、遊 倉本 柴田 大和
8、捕 嶺井 戸柱 山本


がベーシックな形ですよね。
1番センターについては桑原が一番適任かなと思っています。
関根も非常に良いのですが、守備に関して桑原の方が上ですし、打撃に関しても関根は2番の方が適任だと思っています。
後は、やっぱりショートが物足りないですよね。倉本が30歳、大和が33歳、柴田が27歳。あまり成長が望める年齢でもありませんし、全員無難に打撃、守備、走塁もこなしますけどそれだとユーティリティとしては優秀ですけどスタメンで全試合レギュラーを任せたい感じではないですよね。何か光るものがあればいいんですけどね。そういう選手に打席をあげるくらいなら、多少目をつぶって森を使ってくれないかなと思うんですよ。
と昨日までは思っていたのですが、今日ふと思ったのは…


1、三 宮崎
2、中 関根
3、二 牧
4、左 佐野
5、一 ソト
6、遊 倉本
7、右 オースティン
8、捕 戸柱



これも面白いかなと、宮崎に打たせて併殺を怖がるのであれば思い切って1番。
2番に状況に応じてバッティングができる関根。
この1、2番は面白くないですか?
あとは適時適所といった感じで。



後、少し苦言になりますけど細川、蝦名、楠本あたりはもっとファーストとかサードだとか自分の出番を増やすために内野の練習をしてもいいと思うんですよね。
ソト、そして今の宮崎は守備が多少衰えが見えますから守備固めから入って1打席でも2打席でも立てれば、選手個人にとっても、チームにとってもプラスだと思うのですが。



ソフトバンクであるとか巨人の選手は複数ポジション守れる選手が多いですよね。
それだけハングリー精神のある選手が多いということが強さの一つにあげられるのではと思っています。