ベイスターズについて書くよ!

スポーツ好きの住人がベイスターズを語るブログ

チグハグにみえる采配

初回に上茶谷を諦めたのは、別にいいのですがそのあとが櫻井というのが勝つ気が感じないですよね。
防御率こそ1.80でしたが、毎回のようにランナーを背負ってなんとか抑えていた印象。
流れを帰るという意味では、あそこで石田。長いイニングを食いながら徐々に流れを持ってきたいと考えるならば、櫻井の後に投げた風張を先に持ってくるべきであったと思います。こういった場面での経験もあると思うので。


そして、6回の裏に大和の途中交代で田中俊太。
であれば、5回の表で代打で出した知野をそのままショート、2番大和のところに投手を入れて6回の表に投手のところに代打でよかったんじゃないかと思います。
だから、この場面はシャッケルフォードを1つ前で、その後に風張でよかったと思います。
シャッケルフォードは思った以上に、ストレートに力がありましたね!


そして、田中俊太をショートで使いましたけど、キャンプの時もセカンド、サード、ファーストの練習が多くショートにはほとんど入っていなかったのに大丈夫なのか?
でも、最後の打席の流し打ちは素晴らしかったですね、あのバッティングができるなら率も上がってくるだろうし、ショートが守れるなら使ってみたくはなりますね。


ピッチャーも不甲斐ないが、野手も大概。
唯一の得点が、櫻井のタイムリーって。
櫻井は二刀流というか、今年ピッチャーで結果が出なかったら野手転向してみてもいいのでは?