理想の打線
ベイスターズファンであれば、やはり98年のマシンガン打線。
あれが理想の打線だなと思うと思います。
1、遊 石井
2、中 波留
3、左 鈴木
4、二 ローズ
5、一 駒田
6、右 中根・佐伯
7、三 進藤
8、捕 谷繁
打線も然りですが、みんな守備も良いし、走塁面でもプラスが多い選手が多いと言うこと。
それが、良いですよね。
今のベイスターズは、打てる選手を求めすぎて守備がおろそかな選手や足が遅い選手が多すぎると思います。
もっと、打撃以外にも目を向けて選手を獲得してきて欲しい。
正直、今のスタメンで出てる選手で満足できるのは、オースティンとギリ桑原ぐらいかな。
それ以外は、不満。
大和は、守備は良いが、打撃が物足りない。足も早い方だが走れない。
佐野は、あの守備と走塁じゃ、OPS.900以上はないときつい。
ソト、宮崎、牧、嶺井も同じ。
今いるメンバーで、守備、走塁も重視してメンバーを選ぶと
1、遊 森
2、中 桑原
3、左 神里 楠本
4、一 オースティン 佐野
5、三 牧 宮崎
6、右 細川 蝦名
7、二 柴田
8、捕 山本 伊藤
打線が弱くなる気もするが、そのぶん守備走塁で貢献できるのなら得失点差はトントンになるかもしれないし、こう言う守備走塁が良い選手の打撃が良くなればその際はプラスしかないのだから上を目指すのならば、こう言う選手たちを使ってみても良いのかも。
正直、打てば良いんでしょ?みたいな頭使わない野球は魅力がない。
どんなスポーツも頭を使ってやるから面白いと思う。
どうしたら勝てるのか?
相手より点を取る。相手の失点を減らす。
そのためには、色々な方法があると思う。今のベイスターズは「打」だけに目を向けすぎ、選手が打ってくれるのを祈るしかない。そんな無策な野球に見える。
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